インテリアリフォームならオオワダを!

インテリアのリフォームを考えるなら
是非私たちオオワダを!

インテリアデザイン事務所でありながら家具、建具の自社工場があるから、家具や建具をスゴイコストパフォーマンスでご提供致します。

もともと、伊勢丹を中心とした伊勢丹関連の百貨店、地下街から屋上まで百貨店そのもののデザインをしていた経緯があります。
家業が特注家具屋の後を継ぐための修行がわりでした。

あまりの不器用さで職人にはさせてもらえませんでした。

多摩美術大学でインテリアデザインを学びました。
皮肉にも、デザインの基礎をマスターしたデザイナーが家具工房を経営することが生き延びる強味になっています。

何千坪の百貨店を計画できる特注家具屋なんです。

お客様から直接受けるデザインの仕事もありますが、一方では家具屋のオヤジであるのも事実。
そんなときは、設計者の設計意図をしっかりと受け止めることも大事な仕事。これも、自分がデザイナーであるから出来る強味。ちゃんと、実施製作図面、必要であれば現寸図も作って直接職人に指示もして、自分の工場で製作し、製作したものを直接取付まで行うのでした。

うめ野様 リニューアル前

うめ野様 リニューアル後

ほぼ同じ場所から撮影しました。

座敷リニューアル前

リニューアル後、床を桐の床に、堀も作りました。

スピーカーをニカワで作る

750×465×1520というどでかいスピーカーをニカワで作ってくれるところを25年間探していた。作ってくれないか。

この言葉にいい気になって受けた自分がバカだった。

すでにここまでで、見積った時間の3倍もかかっています。
ここまで来ると意地とプライドだけ。

スピーカーも楽器だ!だから、釘やビスは一切使わず、接着もニカワで作ることが絶対条件。しかも、全て楓の無垢材。収縮を考えると非常に不安。だから、接着をしては数週間単位で養生しながらの製作となっています。

いつになったら終わるでしょう。

うめ野さま お部屋紹介その4

5番目最後のお部屋は、東側の離れです。

壁のクロスを漆喰超珪藻土にし、床タイルを栗のフローリングにしただけの空間で、私たちは喫茶ーコーナーと称し計画にあたりました。

結果、レトロ調の部屋になりました。

窓際に約6メートルのベンチシーを作成しました。レザーに切れ目はありません。750角のテーブルを5台個別に並べていますが、お客様の数により繋げたり話したりをどの場所でも自由に行えるようにしました。たったこれだけのリフォームなのですがかなり感じが変わったのでビックリでした。

今までご紹介した5タイプの部屋の中で一番落ち着ける空間になっています。窓越しには、これまたリニューアルした木造の塀をバックに中庭が展開しています。たまに鳥たちが遊びに来ますよ。個室にもなるので10人前後の宴会にも最適です。

襖に烏山和紙。そして梅文様の引手

存在感を出したくて空間に凝るのではなく、建具に焦点を当てました。

烏山和紙は一つの襖に対し3枚剥ぎとなっています。2センチほど重ね合わせ、ご覧の通り最下部はコバルトブルーの顔料をグラデーションしました。福の紙の喜島氏によれば那須楮(なすこうぞ)は日本最高の和紙原料であり、この那須楮で襖の紙を漉くことほど贅沢なものは無いそうです。本物は時間が経つにるレ白さが増してくるのだそうです。そうなるのが楽しみです。

引手金物もとってもお洒落なんです。わざわざ、京都迎賓館でも使用された襖金物店から『梅』文様の襖金物を取り寄せて取り付けた襖です。

可愛いでしょ!

うめ野さま お部屋紹介 その3

こんばんは

うめ野様お部屋紹介の3回目です。

6畳間を3部屋ぶち抜きで作り直した和室です。

床は桐材。堀も作って床暖房も設置して居心地の良さを追求しました。
框、枠はヒノキ材もちろん無節。座卓もヒノキの無垢。

壁は漆喰風の珪藻土。天井は和紙。
空間は、ただ、大壁にしただけです。
天井中央にある造作物は天井を照らすための間接照明とテーブルに展開される料理を美しく照らすための直接光を設置するための装置です。

その中で一際存在感を見せているのは、襖と屏風に描かれている鮮やかなコバルトブルーです。岩絵の具を丁寧に塗り重ねグラデーションを作って頂きました。ベースは地元の伝統工芸『烏山和紙』を採用。福の紙の喜島氏にお骨折り頂きまとめて頂きました。
四曲一隻の屏風も、関東では唯一の屏風専門店で本物の屏風を特注致しました。

微妙な素材の醸し出す色合いがこの襖の鮮やかなコバルトブルーで上品で美しい空間を作ることが出来ました。

是非一度このお部屋でおくつろぎ下さい。

 

和風食堂うめ野さま お部屋紹介 その2

昨日ご紹介した10人席コーナーの手前は、通路を挟んで二つのコーナーがあります。

実はここの場所は、すべて土足厳禁です。フローリングの風合いがとても良かったので急きょその様になりました。ちなみにフローリング材種はチェスナット、日本で言う栗の木です。チェスナットを荒く挽き多少の逆目や波打は無視して廉価に仕上げたものです。この波打の脚触りが意外に良く土禁でいこうとなりました。

さて、通路を挟んで窓際には、欅の一枚板を3連並べたカウンターになっています。
2メートルの長さに対しペアでゆっくりと食事を楽しむことが出来ます。ガスコンセントも完備しているので気軽に鍋もOKです。

一方通路北側は4人席の簡易的に仕切ったブースが3つあります。ゆったりくつろげる空間を白樺のシルエットと間接照明とで演出してみました。

既存の空調設備を利用する関係で完全に仕切ることが難しく、どう自然な感じで表現するかがポイントでした。

目線を遮り、かつ、空調機能を満足させる高さを1650とし、この高さ以上の空間を空気が流通するスペースとして確保すると同時に、何らかの設えで空間を和ませたいと知恵を絞ったのが白樺シルエットでした。和風とは異なるかもしれませんが、松やうめのシルエットはちょっとお洒落じゃないなと感じあえての決断でした。

白樺シルエットは、厚さ12mmのMDFをレーザーで切り抜く作業を行いました。モチーフは、日光戦場ヶ原の白樺林です。ここぞというシチュエーションをカメラに摂り画像をなぞってシルエットにしレーザーで出力しました。画像を製作している傍らで鳥やリスなどの動物のシルエットも仲間に入れ子供達にも楽しんでいただけたらと一手間加えました。
それらを粒子の粗い塗料で粉っぽい塗装をして完成です。

反対のラブカウンターと通路を仕切るパーティションにも同じシルエットで遮りました。できるだけ空気をまわしたいのと、外からの見えも意識し天井と床をワイヤーで吊って空中に浮いているような演出をしました。また、足下に照明を埋込リズムを作ったのですが、効果のメンではイマイチかも(;O;)

4人ブースに使用した材はタモの柾目です。斜めに貼り分けリズムを出しました。背もたれの高さを1350mmと少々高めにし座ったときの顔がせもたれよりも上に来ることで椅子の存在感を出しました。

テーブルは、もちろん欅です。反対側の欅の兄弟です。ここにもガスを設備し気軽に鍋ができるようになっています。

それぞれの雰囲気の違うコーナーで、思い思いにおくつろぎ下さい。

和風食堂うめ野様のお部屋紹介 10人席

うめ野様のお部屋紹介その1

旧カウンター席だったところの一番西側の席は個室になります。

タモ柾目のベンチシートとケヤキ無垢のテーブルでまとめました。

天井には照明が一切ありません。タモ材で造作した擬似梁に配線ダクトを設置してプラグ式のペンダントを設置しました。

2台のテーブルを合わせると10人席となり小グループでの宴会が可能となります。

建具は、タモ材で製作しました。擬似梁に絡ませています。

既存の空調をイカサなけらばならず、空気のが慣れを考えて1650mm以上の部分は空間として開けています。

 

うめ野さま本日リニューアルオープン!

久しぶりの投稿です。

本日和風食堂 うめ野さまのリニューアルオープンです。

縁あって、昨年9月より計画をはじめ今年4月、5月の2ヶ月を工事期間にあて本日リニューアルオープンとなりました。旧うめ野の外観はそのままに、インテリアを全面改装致しました。デザイン、設計、施工まですべて弊社にて行いました。

全く新しくなったうめ野を是非ご覧下さい。

内部は5つの異なった空間をご用意。シーンによって使い分けて下さい。

以前のなが~いカウンターはなくしてしまいましたが、みんなで集まって歓談できるスペースを多く増やしています。

少しずつ紹介していきます。お楽しみに!

本日は昨日撮影した夕暮れの外観から。サインが新しくなりました。

文字は梅野さんの直筆です。

フラット扉を気軽に作る

フラット扉システムをご存じですか。

扉が同面(どうずら)に位置していて一見開き戸のように見えますが、実は引き戸なのでした。このシステム、輸入物を使用するとけっこうな金額のものを導入しなくてはなりませんが、気軽に楽しめるものが日本のメーカーから出ているのでした。