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襖に烏山和紙。そして梅文様の引手

存在感を出したくて空間に凝るのではなく、建具に焦点を当てました。

烏山和紙は一つの襖に対し3枚剥ぎとなっています。2センチほど重ね合わせ、ご覧の通り最下部はコバルトブルーの顔料をグラデーションしました。福の紙の喜島氏によれば那須楮(なすこうぞ)は日本最高の和紙原料であり、この那須楮で襖の紙を漉くことほど贅沢なものは無いそうです。本物は時間が経つにるレ白さが増してくるのだそうです。そうなるのが楽しみです。

引手金物もとってもお洒落なんです。わざわざ、京都迎賓館でも使用された襖金物店から『梅』文様の襖金物を取り寄せて取り付けた襖です。

可愛いでしょ!

うめ野さま お部屋紹介 その3

こんばんは

うめ野様お部屋紹介の3回目です。

6畳間を3部屋ぶち抜きで作り直した和室です。

床は桐材。堀も作って床暖房も設置して居心地の良さを追求しました。
框、枠はヒノキ材もちろん無節。座卓もヒノキの無垢。

壁は漆喰風の珪藻土。天井は和紙。
空間は、ただ、大壁にしただけです。
天井中央にある造作物は天井を照らすための間接照明とテーブルに展開される料理を美しく照らすための直接光を設置するための装置です。

その中で一際存在感を見せているのは、襖と屏風に描かれている鮮やかなコバルトブルーです。岩絵の具を丁寧に塗り重ねグラデーションを作って頂きました。ベースは地元の伝統工芸『烏山和紙』を採用。福の紙の喜島氏にお骨折り頂きまとめて頂きました。
四曲一隻の屏風も、関東では唯一の屏風専門店で本物の屏風を特注致しました。

微妙な素材の醸し出す色合いがこの襖の鮮やかなコバルトブルーで上品で美しい空間を作ることが出来ました。

是非一度このお部屋でおくつろぎ下さい。

 

お久しぶりです。

お久しぶりです。昨年11月依頼の投稿です。

今日はプライベートでの話ですが、自治会での長年の問題解決方法の説明会を開催し、なぜか私が3年越しの担当で、ようやく一つの提案についてのコンセンサスを得られそうな手応えを感じたところでして、チョット気が緩んだので、投稿する気分になったわけでして・・・。
しんどいですネ!

さて、この数ヶ月間でウチの会社の環境も変わり始めています。6名のスタッフ体制ですが、昨年10月に一人、今年1月からトライアルで一人、今も一人面接を進めています。

高齢化で深刻な職人不足を解消しようと世代交代を進めているところでして、構想一週間、作成期間3日の時間をかけ渾身の求人案内を作成した賜物なのでしょうか。魂を込めて書いた求人案内を読んでわざわざ大宮の方から面接の依頼を受けたのには感動しました。感謝申し上げます!

仕事の方は、とりあえずというところでしょうか。

ドアの仕事投稿します。ブラックウォールナット製の扉です。一見本棚なのですが、

実は、ドアなのです。

前にも、同じような物件がありましたが、似て非なるもの。これだけの量の文庫本を収納しても耐えられるドアを作るのは結構大変なのでした。荷重に耐えられる構造、金物はもちろんのこと、ハウスメーカーさんの壁構造に耐えられる下地をどう作るかは、それなりのノウハウが必要なのでした。

リビングキッチン

オープンスペースの中のキッチン。

天板は、素材として最先端の素材を使用しています。超高級人工大理石です。

耐薬品性の高い素材です。

腰は、チャコールグレイですが少し茶色を混ぜています。

吹抜の空間とらせん階段にマッチしてますよね。

キッチン吹抜-1

吹抜の上にちらっと見える折り戸も特殊な折り戸です。

8枚連続の折り戸で、折りたたんだときに8枚の扉がピタッと重なるように設計しています。このような納まりにできる金物がなかなかなくて、いくつか試作のうえカタチにしたものです。設計の先生からの要求にできないと弱音を吐きつつ、ようやくここまでこぎ着けた折り戸でした。

 

展示場家具を名曲に乗せて

展示場の家具と建具をスライドショーにまとめてみました。

旭化成ホームズ群馬支店さまからのご依頼で高崎展示場の家具と建具を担当させていただきました。

1階はシックでモダンなインテリア。最先端のシステムキッチン、タイルを大胆に使用したリビングダイニングキッチン。土間から和室に続く流れを現代風にアレンジしたインテリアが新しい暮らし提案になっています。
家具は全てブラックウォールナット材を使用。玄関からリビングに行くドアはブラックウォールナット無垢材のドアです。

2階は、一転ホワイトオークをふんだんに使用したモダンインテリアが広がる軽やかで楽しい空間が広がります。
古材を使ったサンタフェ風インテリアでまとめた主寝室もとっても魅力的です。
天井の梁や節付きのドア、入口廻りのアールのついた枠など造作部材でお手伝いをさせていただきました。

3階は、ステンレスのキッチンを納めさせてい頂いています。
メンズキッチンインテリアを意識した趣味性あふれる空間に仕上がっています。

各階ともテイストの違う空間ですが、どの階も魅力的で質の高いインテリア空間が広がっています。

是非、足を運んでくださいね。遠くから遊びがてら行くのもイイですよ!

なお、バックに流れる音楽は、ギリシャの歌姫ナナ・ムスクーリの歌う「サクランボの実る頃」です。映像と歌詞に関連はありません。メロディーの雰囲気で選びました。
1992年にはスタジオジブリのアニメ映画『紅の豚』の挿入歌として用いられた曲です。煩わしいときは、音を小さくしてお聞き下さいませ。

S邸2階リビング

3階から見下ろした2階リビング廻り

広大なLDKになっており、リビングのみ200mmのスキップフロアになっています。

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弊社製作の家具は、正面造付のTVボードです。家具はあくまで脇役です。

そこに置かれるテレビの見やすさと、飾られる調度品が引き立つよう少々控えめにしています。B4サイズまでの書類や写真集等が収納できるボックス型収納をごらんのような少々トリッキーなレイアウトで構成しました。当初、後ろに間接照明を埋め込もうと提案しましたが、やり過ぎの感もあるのではと却下となりました。

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確かに、テレビが入れば煩わしいでしょうね。

S様完成引き渡し-まずは玄関から

本日完成引き渡しの日

ハウスメーカー様よりお招きいただきお客様にご挨拶をさせていただきました。
みんな笑顔の一時でした。

アメリカンチェリーを主にした空間をとくとご覧ください。

これから少しずつご紹介いたします。

まずは、玄関廻りです。

計画図面と基本的な考え方を頂き、それらをもとに家具計画を作成したものをカタチにしたものです。

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青いシートは、引き渡しの日なのでご容赦ください。二ヶ月ほどして暮らしの落ち着いたときにあらためて撮影したいと思います。

下駄箱の右にある小さな扉と引出は、スリッパ入れと、印鑑など、玄関で必需の小物入れになっています。間接照明は、人感センサータイプのスイッチで点灯します。須之内邸640 15

間仕切り壁を造付家具の中に隠す!(^_-)

この約11メートルの壁はある部分から二つの部屋に仕切ることができます。

通常の見た目はこんな感じです。ちなみに、扉一つのワイドは、45センチです。

キッチン吹抜-9

それが、下のように扉を開けると中に間仕切り用のパネルが格納されています。

キッチン吹抜-11

キッチン吹抜-10

でもって、順番にパネルを引き出していくと間仕切り壁になる仕掛けです。キッチン吹抜-12

 

キッチン吹抜-13見た目シンプルですが、なかなかの苦心作です。間仕切ったときの家具扉の処理や、窓際の落ちている梁型部分をどう処理するか。もちろん扉の中にどうか苦悩するか。また、デザインを損なわない納まりをどう確立するか・・・・などです。

暗くて解らないかもしれませんが、窓際の梁型との納まりと、家具扉がちゃんと閉まっていることに注目してくださいね。結構苦心したところなんです。

全長10メートル79センチの壁全面を収納とキッチンに!

収納と一体のキッチン。
全長10メートル79センチの壁全面を収納とキッチンに!

まずは全体像をご覧ください。

扉の中には、様々な生活に必要な収納のための機能が隠されています。

手前を開けると冷蔵庫が。キッチン調理スペースを挟んで向こう側は、電子レンジや炊飯器が収納できます。

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