インテリアライフ展2014

地方発の新たな技術、技法が無いかという視点で見てきました。

春の同展でも思ったのですが、北陸3県の活動が気になりました。

下の写真は大手の家具メーカーです。相変わらず椅子を中心とした展示。デザインコンセプトがどこも一緒。時代は、自然で本物志向。すばらしいデザイン。極まった感じがします。でも、モノの提案で、コトの提案ではありませんでした。

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レコード買っちゃった!

昨日、眼鏡を見ようと某眼鏡屋さんに。

最近、パソコンの文字が見えにくいと思い行ったのですが、この日は、睡眠が十分でやたらよく見えてしまい、一週間後みっちり仕事をした後の目の弱っているときに出直そうと店を出たところ、隣のハードオフが私を呼んでいるではないですか。

ということで、隣によってプラプラ。

ふと目にとまったレコードのコーナー。値段のないものは108円という記述に一枚ずつジャケットめくり。すると、昔誰かに貸したまま戻ってきていないジャケットが。いゃ〜儲けものでした。興味の無い人にはゴミなんですね〜。

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僕にとってはお宝でした。東京あたりのハードオフだともっとスゴいのかなぁ〜。くせにになりそうで怖いです。

谷村新司のソロファーストアルバム
尾崎亜美のデビューアルバム
ポールデイビスのクールナイト
スーパートランプのBreakfast in america

これらを今日は、デジタル化してItuneで聞けるようにしています。

祈り、信じる力

昨日は、打合せのため東京へ。早めに行って国立博物館に国宝展を見に行きました。

今回の国宝展は、祈り、信じる力と称して、仏教、神事に視点を合わせ、日本文化形成の精神を見つめ直すというコンセプトのもと展示物を形成したとのことで、楽しみにして赴きました。

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人々の祈りや信仰がどのような形を結び今に伝わっているのか神や仏と、人の心をつなぐ役割を担ってきた『かたち』を様々な手法、作品を展示しています。

かく言う弊社でも、自社在庫の欅材を有効利用しようと言うことで、厨子の開発に力を注ぎ、自然の作り上げた銘木の持つ杢目を祈りのかたちとしていろいろと工夫を凝らし、栃木県のデザイン大賞に入選するに至りました。

想いをかたちに込める心を少し体現できたような気がします。また、この国宝展の展示物を鑑賞し、その背景を顧みることで、新たにものを作る、その中に心を込める意義を見直す事ができました。

座禅草厨子

弊社の作品で座禅草厨子と言います。

それにしても、例の金印は、スゴい存在感でした。一世紀に伝わり、この金印が、ひとつの文字文化の始まりを示していたとのこと。

文字が、記録以外に人々の価値観を大きく変えた衝撃的なものであったとの記述に感動しつつ、その時代背景でものや事が大きく関わっていたということを実感できる象徴的なものの集まりが国宝であることを体現できました。

これは絵はがきを接写したものです。

これは絵はがきを接写したものです。

改めて国宝の意義を考えさせられる展覧会でした。

その後、打合せを終え、少し時間があったので、次女と夕食をしようと連絡したところ、なんと、学校の授業で2週間の京都、奈良の文化研修帰りで丁度東京駅に着いたばかりというタイミング。程なく、上野で待ち合わせをし、夕食をしつつ、仏像談義に花を咲かせました。

充実した一日でした。

オーダーメイドで建具を作る

今年の4月に新たに建具職人さんを迎え、建具職人が2名体制になりました。

これで、家具職人が、4名、建具職人が2名、塗装職人が1名の7名体制になりました。

これにより、特に建具に力を入れようと体制や業務内容の見直しの検討に入りました。

伝統的な建具や組子などただつくだけならできなくもありませんが、それよりも、インテリア空間を意識した建具や機能性を持たせた変わり種の建具の方が得意です。

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家具とトータルに建具を見せたいなど空間性の高い建具や家具を意識的に製作していきたいと考えています。

 

 

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建具-1

 

ご相談はいつでも大歓迎です。お気軽にお尋ねください。

一位の木でトイレの腰板を作りました。

銘木にこだわるお客様の要望に応えようといくつかの提案をしても、なかなか気に入ってもらえず、最後の手段でこの一位の木を提案したところスゴイの一言で採用頂き完成したのがこの写真です。

この木はあまり使いたくありませんでした。というのも神棚のお社や神事事に使用する木材として残したかったのと節が非常に多く歩留まりが良くないため、量が確保できるかが心配だったからです。

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その旨をご説明差し上げ、少しでも歩留まりをよくするために幅は、それなりにランダムで了解をいただき、かつ、節はある程度目をつぶって頂くことで製作を進めました。

完成が非常に心配でしたが、木の持っているオーラでしょうか。すごく目が詰まっているためでしょうか。とてもすばらしい環境にできあがりました。

この写真でその雰囲気が伝わると良いのですが。

地松を鏡板にした建具

昨日の続きです。

2度目の普請となった自邸にお気に入りの木をどこにどう使用するかを迷いに迷い、なかなか工事が進まず3月に施工を開始しながらも結果的には9ヶ月も要してしまいました。

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当初、天井板にと購入した地松。でも、その杢目の良さから建具の鏡板にしてはとの提案に承諾し、できあがりのドアを見て大満足でした。

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良かったですね。

総欅造りの箪笥

親戚のF邸。やっと引き渡しだそうです。
ご主人のこだわりがなかなか工務店さんに伝わらなくて遅れ遅れになっていました。

ということで、写真を撮ってきました。弊社の納めさせて頂いた家具や建具は、施主直接の依頼だったので引き渡しには直接の関係はありませんでした。

下の写真は、施主の仕事関連の道具や文具を収納するための家具です。まだ、廻りの調整材を入れていませんが、なにやら思惑があるらしく、このままにするようにと工事を止められています。

ケヤキ総無垢の家具なので、4人でやっと持てるほどの重さになっています。仕上げは、オイル拭きで、施主が暇に任せて手入れをするそうな・・・。

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施主は、仕事の合間に時間を作ってはウチの工場に入り浸っていました。まぁ、監督がつきっきりだったので納めてからのクレーム等は一切無く、仕上がりにも満足そうだったので、まずはホット一息です。

まだ、下駄箱とウィスキーを入れる飾り棚を頼まれていますが、も少し先延ばしをしているところです。

出来上がりをお楽しみに!

次は、納めさせて頂いた建具をご紹介します。

造作キッチン

一昨日に投稿したコの字型キッチンは、壁に囲まれているのではありません。

後ろ側は、というとこんな感じになっています。

コの字型キッチンの裏側

コの字の後ろはリビングボードになっています。、扉を開けるとテレビが格納されています。上部ルーバーは、5mmのアルミフラットバーで製作したものでエアコンを格納しています。一部はアッパーライトを内蔵しており、構造的にはかなり複雑なものになっています。

先日投稿した写真天井の光源が上記に書いたアッパーライトが照らすものな訳で、多面体の天井の織りなす光の反射が不思議な空間を醸し出しています。

でも、それはとても落ち着きのあるゆったりした気持ちをもたらしてくれています。

Hayasaka

ホームページギャラリーに事例を追加しました。

ホームページのギャラリーに今までブログにて紹介した事例を追加しました。

今年の3月から意識してブログに投稿をしてきました。その中で紹介した事例をギャラリーのほうにまとめていこうと思います。

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時間を見つけて少しずつですが更新しますのでお楽しみに。