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美術館を建築物として見学

瀬戸内にて三日目。

谷口吉生さん設計の丸亀市猪熊源一郎現代美術館です。

猪熊源一郎現代美術館1

猪熊源一郎現代美術館2

ニューヨーク近代美術館を設計した方でもあり、村野藤吾賞を受賞した美術館でもあります。

丸亀駅で多摩美時代の悪友タバタ君と待ち合わせして見に行きました。作品はそっちのけで主に建物のディデールを見に。床、壁、天井の納まりや空間の移り変わり、同線と空間間の移ろい。絵と壁の関係をどう捉えているか。空調などの吹き出しや吹き出し口の考え方、処理など挙動不審の見学をしてきました。

短時間で限界がありますが、美術館を見せるためのあらゆる努力を惜しまず空間構成に感動しながら目的の地、松山に向かいました。

松山には、多摩美時代の友人が眠っています。十数年ぶりに仲間たちが集まり生前の懐かしい話に花を咲かせました。

瀬戸大橋と美術館

日本初の国立公園指定を受けたちがここ、瀬戸内海だそうな。

その時に、候補地の絵画制作を依頼したそうな。そして、今年で80年を迎えその記念事業としての展覧会をここ「東山魁夷せとうち美術館」で開催されていました。

全くの偶然でしたが、その展示物の内容の濃さにビックリ。東山魁夷、平山郁夫、藤島武二、梅原龍三郎、などそうそうたる顔ぶれです。巨匠の絵は言うまでもありませんが、池田遙邨の絵がなかなかでした。全て見終わる頃には心が落ち着き優しい気持ちになりました。

谷口吉生の設計でもあるこの美術館。ディテールは、お隣の猪熊弦一郎現代美術館を継承している感じですが、瀬戸内の風土にマッチしたとても素敵な建物でした。そこから見わたす瀬戸大橋がとても綺麗。箸の色は、東山魁夷先生が決めたそうです。

モワッとするとても日本的な湿度の多い淡い色が景色全体を覆い、行き着いて箸の色がこの色になったのかなぁ~。

高松-3

ひと時のほったしたひとり旅です。

 

konpira-sanはお洒落!

金比羅さんはお洒落でした。

若いカップル、若い女性同士での参拝。イメージしていた雰囲気と大違いです。

お守りもお洒落で思わず家族のお土産に購入してしまいました。

高松-2

境内全般に行き届いた案内。心臓破りの階段をのぼり、絶妙のタイミングで宝物館や美術館がある。中腹のレストルーム資生堂パーラーが運営しているとのこと。

ターゲットは女性なのかなぁ。

高松-1

高橋由一をこんなところで見られるなんてびっくりでした。

凄く見応えのある絵ばかりでお勧めです。

表書院には円山応挙の襖。文化度の高い参拝となりました。

最後の階段名称未設定-41

ただし、汗びっしょり。帰りはナビでユニクロを探して急きょTシャツを買う羽目に。

疲れました(^_^;)

 

高松市内巡り

高松市立美術館行ってきました。

「三沢厚彦 ANIMALS 2014 in 高松」が開催されていました。

名称未設定-26

概要は以下の通りです。

三沢厚彦は現代彫刻の世界で、最も注目を集めている作家の一人です。1961年、京都府に生まれた三沢は、東京藝術大学大学院修了後、2000年より等身大の動物を題材とした「ANIMALS」の制作を開始し、翌年には第20回平櫛田中賞、2005年には第15回タカシマヤ美術賞を受賞するなど、その卓越した技術に裏付けられた独特の作品は高く評価されました。また、西村画廊で開催された「ANIMALS」以降、2007年より全国の美術館で精力的に個展を開催し、各地で多くの人々に夢と感動を与えてきました。三沢は制作の際、ドローイングを描き重ねる中で、イメージを固めてから、樟(クス)を素材に鑿(のみ)を入れますが、鑿痕(のみあと)を体に残し、油絵具でいろどられた動物たちは、生き生きとした生命力が感じられ、独自の存在感を放っています。(HPの紹介文の抜粋です。)

とてもすばらしい企画でした。常設展も見ましたが、高松市は、美術に関する造詣の高い人がいるのでしょうか。県として積極的な関わりを持とうとしている様子がはっきりとわかります。

美術館もとても見やすく楽しいひとときを過ごさせていただきました。

お久しぶりですぅ〜

オヒサシブリィ〜ネっと「瀬戸の花嫁」を歌った小柳ルミ子さんを思い出しつつ

瀬戸大橋を見上げています。

済みません。そうではなく、8月9日以来の久々の投稿です。

S邸が終わり気が抜けたのと、その後の仕事の難しさで頭が混乱している中しばしのお休みを16日〜20日まで頂き四国に行ってきました。

瀬戸大橋だよ

 

これは、17日の瀬戸大橋。当時の忌まわしい天気の狭間。少し晴れ間も見えつつちょっぴり雲の多い妖艶な天気。レンタカーを借り本州に渡りその帰りに撮った写真です。

本番の明日を思いつつ、一人で小旅行気分。おじさんの一人遊びは少し変な気分でしたが、意外に楽しいものでした。