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4畳半のベッド

4畳半のベッドです。

床暖房も入ってます。

4畳半ベッド-4

ベッド本体は、水楢の無垢材です。反らないための工夫が至る所にしてあります。

畳は熊本産の最高級品で6枚あわせの特注品です。畳は、1800×900以上は製作不可能です。

イ草の生産量は、広島県が一位。熊本県がその次です。今回は、畳屋さんの提案でこの畳にしました。

畳-1

3.6メートル×1.8メートルの炬燵

時に思いもかけない依頼が舞い込みます。

ある土建屋さんの社長さんからの依頼です。

何かと集まる時に社員全員が入れる炬燵を作ってほしいとの事。

下の写真。撮り方が下手でスケール感がわかりませんが、畳を良くみてください。
短辺が下の畳一畳分なのがわかりますか。

3600×1800の炬燵

3.6メートル×1.8メートルの大きな炬燵です。

社員が16名+社長の合計17名。という事は、3600×1800も必要ではありませんか。

炬燵として作るには結構難しいな・・・。

頭をひねって無理矢理作ったのがこれです。炬燵の布団は社長が別に頼むとの事。

人が入れる高さと構造として成り立つ強度をどう確保するか。素材は欅。

欅なら固さにおいても風合いにおいても社長を満足できるだろうと。それでも桁行3.6メートルを飛ばす事は不可能です。

見ての通り、真ん中に布団で隠れる事を前提に、そして、人が入る部分を考慮に内側にセットバックした足をもうけました。

天板は、3.6メートル×15センチの単板を桐の集成材に両面張りしました。

桐の乾燥材は、反りや割れが少ない事から芯材にも適しているのではと考え

補足ですが、桐材は、アクが強いので、雨ざらしにして十分なアク抜きをします。

アク抜きが十分でないと、製品になってからでも紫色に変色します。

とりあえず、まだクレームはきてないから大丈夫なんだろうな。

 

ある日本画家素描専用の桐箪笥

ある日本画界巨匠の素描専用桐ダンスを製作させて頂きました。

研究を重ねていく為に劣化しない環境という事で桐で製作する事になったみたいです。

桐は、日本最高品質の桐。会津三島の桐を採用しました。鉋引きあとの艶が何ともいえない色気を感じます。

実際に触ってみても手に吸い付く感じがしてとても気持ちよい手触りです。

外側の仕上げは、タモの天然木化粧合板ですが、内部はちゃんと呼吸ができるように総桐にしています。

つまり、箱の中に箱を入れ子にして製作をしています。

素描画専用整理箪笥

素描画専用整理箪笥

 

 

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3月9日に投稿した続き(ダイニングテーブル)

3月9日に投稿したダイニングテーブルの完成形をご覧に入れます。

これもアイデアモノ。マンションでのふらり暮らし。W1350×D900×H700のテーブルをそのまま置くには少々大きめでした。

収納もちゃんとしたいという要望から、350奥行きのキッチンボードを設置。その奥行き分を入れ子にして、普段は2人席として利用。

お客様がいらっしゃって、お食事会などの時は引き出して5人席として利用できるように考えました。

使いやすいと好評です。特に、テーブルの上の棚ですが、A4サイズの書類や雑誌が収納できるのと同時に、飾り棚としても、食事時の調味料を置くスペースとしても重宝するスペースとして生かし切ることができるんです。いいでしょ!

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