鶯の鳴き声を愛でる桐箱。そして、石垣

聲桶(こうけい)といいます。

鶯を入れた鳥かごを桐箱の中に入れて
鳴き声を共鳴させて風情を楽しむためのものです・・・。と、足下の説明書きにありました。

今の季節早朝、我が家の庭に住み着いている鶯が絵に描いたような鳴き声を聞かせてくれます。

自然の空間でも十分に響くあの声を、こんなカタチで風情を楽しむなんて・・・。
贅の極みというにはいささか気の毒な感じがするのは自分だけでしょうか。
これは、金沢の武家屋敷跡野村家の屋敷の一角に飾られていたものです。

仕事柄箱を見るとすぐに反応してしまいます。

長町武家屋敷外の散策でもひとつ目についたのが塀の基礎となっている石垣です。

屋敷の一つ一つが個性的な石垣を催していて、面白かったです。

金沢城の石垣もとってもバラエティーに富んでいて良かったのですが、特別なこだわりがあったのでしょうね。今度地元の人に伺ってみたいなと思いました!