障子紙を工夫すると・・・

店舗ファサード全部の透明ガラス面に和紙を張り間接照明を埋込み外から見るとあたかも照明器具そのものに見せる計画でした。

当初とあるメーカーの和紙を予定していたのですが、大きさに限界がありジョイントが目立ってしまいイメージから遠く及びませんでした。

あるときふとした事をきっかけに障子紙を利用してはと考えました。

長さは50メートルある。そこに手で丁寧に破り短冊にした障子紙をベースの障子紙にランダムに貼る事で自然観を出しつつ、それらをのりでガラスに貼っていく事を考え試作を何度か繰り返しカタチにした物件です。

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しかし残念ながら問題があり最終的には失敗に終わりました。防火区画で不燃のものを使うしかなかったからです。ですから、この写真は幻の写真です。後で、不燃の和紙に張り直しました。