谷地だも無垢板が天板のオーダーメイドキッチン-その3

キッチン設計には、ある程度のルールがあります。

それは、天板と調理機器やシンクとの関係です。前回にも述べましたが、天板の厚みが機器との関わりにおいていろいろと規制します。目安は、40mmです。

ところで、様々なメーカーからキッチン用の便利なビルトイン用パーツや金物が売られています。
今は、オーダーキッチンでも既成のシステムキッチンに使用されているほぼ全ての部品をそろえることが可能です(各メーカーの特許品は別です。)

キッチンを考えるときに、最初に考えたいのがどんな部屋に置きたいかインテリア空間を意識することです。これによりキッチンデザインの方向性を、もしくはテイストを構築します。

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同時に機能のセグメントです。それは、どんなキッチングッズを入れるか、調理機器はどうするか、シンクは、水栓金具は、等々、機能を考えつつ、予算によっては削っても良い優先順位も考えていきます。

特に、デザインを優先したい場合は、IHや、ビルトインガスコンロに使用する魚焼き機の有無です。これが意外に個性的なため、既成のシステムキッチンぽくなってしまうことが間々あります。かといって、デザイン優先でやり過ぎにも注意が必要です。この辺のさじ加減が一つのポイントになります。

オーダーキッチン

このIHコンロには魚焼き機がありません。そうすることで天板の厚さを75mmにすることができます。左側は食器洗い乾燥機(Panasonic製)その向こうはスライドバスケット、シンク、スライドバスケットとなります。

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天板を無垢で作りたいと考える場合、天板の長さが非常に重要になります。4メートルを超える天板は見つかったとしても相当の高額を覚悟する必要があります。

オーダーキッチンを依頼するときは、まずはイメージをできるだけ具体的に描いてください。言葉やスケッチなどの他に、イメージ写真や、イメージに合致している雑誌の切り抜きなどを用意することでもけっこうです。そして、これを設計者にナントカして思いを伝えてください。そこから、私たちとともに、どんな機器を入れ、どんなモノを収納したいかを明確にしましょう。そんな中からお互いの信頼関係を構築し、予算を構築していきましょう。

オーダーの目安は、たとえば既成システムキッチンの定価くらいが目安になります。どうしても割高になりますよね。

でも、ここが出発点です。素材、機能や使い勝手の優先順位を整理して希望の予算に近づけるためのお手伝いを私たちがさせて頂きます。
できない場合もありますが、裏技も多く持ってますからそこら辺は個別対応と言うことでご理解くださいね。

こうして、思い通りのオーダーキッチン完成を目指して共同作業を進めていくのでした。

ご興味のある方はお気軽にご相談ください。

ご縁があると良いですね。