瀬戸大橋と美術館

日本初の国立公園指定を受けたちがここ、瀬戸内海だそうな。

その時に、候補地の絵画制作を依頼したそうな。そして、今年で80年を迎えその記念事業としての展覧会をここ「東山魁夷せとうち美術館」で開催されていました。

全くの偶然でしたが、その展示物の内容の濃さにビックリ。東山魁夷、平山郁夫、藤島武二、梅原龍三郎、などそうそうたる顔ぶれです。巨匠の絵は言うまでもありませんが、池田遙邨の絵がなかなかでした。全て見終わる頃には心が落ち着き優しい気持ちになりました。

谷口吉生の設計でもあるこの美術館。ディテールは、お隣の猪熊弦一郎現代美術館を継承している感じですが、瀬戸内の風土にマッチしたとても素敵な建物でした。そこから見わたす瀬戸大橋がとても綺麗。箸の色は、東山魁夷先生が決めたそうです。

モワッとするとても日本的な湿度の多い淡い色が景色全体を覆い、行き着いて箸の色がこの色になったのかなぁ~。

高松-3

ひと時のほったしたひとり旅です。