リビングボードを取付けました。

仕事始めから3日がたちました。

初日からスロットル全開で、各方面の調整にばたばた状態が続き投稿が今日になってしまいました。

このリビングボードも昨年からのつながり物件です。

このような家具を総称して『造り付け家具』と言っています。

ブラックウォールナットで製作したリビングボードです。中間の飾り棚部分のバックには間接照明を設置しています。

このリビングボードは、ごらんのような大きさなので、3つに分割して製作しています。真ん中二つのホタテ見付部分を後から現場で取り付けることで一体に見えるようにしています。このようなデザインでの常套手段です。

リビングボード

また、隣の縦格子は、10センチ角の柱型を駒返し(部材の幅で隙間を空け、その連続で柱材をたてていく並べ方)で製作しました。

造り付け家具-7

将来移動する可能性も考慮し内装工事完了後に取付を行っています。

そのため、床、内装仕上げ材等に傷を付けないよう、また、取り外し後も気にならないよういくつか取付上の工夫を凝らしています。

床との取り合いは、あえて、ベースを作りその上に柱格子を取り付けました。というのも、掃除がしやすいようにとのご要望を頂いたからです。

そして、そのベースを調整材としてとらえ、柱を先付けした後、ジャッキアップして、天井に取り付け、残りのベースを床との歪みを調整しながら取り付けています。

これにより、より自然に見ることが出来るのと同時に、取り外しも楽に行えるようになったわけです。