メイクアップステーション

主寝室の一角にあるメイクアップコーナーです。50過ぎのおじさんではこのようなコーディネーションはできません。

これは、神奈川県の秦野市を拠点に年間70棟前後の住宅を創造している株式会社新進建設のコーディネーターさんの仕事です。

昨年のモデルハウスのリニューアルで注文を受けたメイクアップコーナーです。

ここでは、引出付の天板と3段の飾り棚のみですが、デッドスペースになりやすい場所に。実に効果的なコーナーを設けた一例です。

要望は、エレガントで優しい風合いを出してほしいとのことでした。

そこで弊社オリジナルの刃物で製作したのが下の写真のようなカタチです。使用している素材は朴木(ほおのき)です。

朴木(ほおのき)は、収縮の少ない安定した材でこのような塗りつぶしの塗装には最高級の材です。

棚は、壁にボードを貼る前に特注で創った棚受け金物を取付壁を貼ってから最後に棚を差し込むようにします。

それから、仕上げは、クリーム色のウレタン塗装で3分ほど艶を出しています。

ちなみに、棚の廻りは輸入タイルです。クロスではありません。

私もインテリアデザインが専門ですが、同時に注文家具屋のオヤジでも有り、その時の状況で立場を使い分けています。

幸いなことに、様々な方々の要望や想いをカタチにするお手伝いを通していろいろなノウハウの蓄積に繋がっています。

自分にない感覚やノウハウ、そして、ディテールを開発する場を経験できることが様々な要望に応えることのできる源泉にもなっています。

 

メイクアップステーション

 

棚受けを内蔵したエレガンスな白い棚