わが町

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わが町は、大田原市といって栃木県北部にあります。なぜかNHKの天気予報で出てくる町です。

父がこの町で家具職人としてかましげにつとめていた頃、1970年くらいまでは、寺町通といわれる500m程度の中に家具屋がひしめき合っていました。

かましげ、田口屋、つくば屋、前田家具、ひのき屋など、それぞれの店には家具職人を抱え戦争で夫を失った後家さんと戦争の傷のいえない帰還兵との婚礼が毎日のようにどこかで行われていたそうです。彼らのために婚礼家具を夜な夜な作っては、紅白幕に彩られた1.5トントラックに乗せ配達してたそうです。桜の季節になると、お城山といわれる城跡公園に芸者ををあげどんちゃん騒ぎをしていたのを子供心に覚えています。それも今では夢の後。

あの頃のエネルギーは子供心にすごいなと思っていました。

今は、大田原市街地は、戦後始まって以来の街挙げてのリニューアルの最中です。

その中心施設としてあるのが「とことこ」という店舗。病院、子供たちの遊戯施設、市民の交流施設、そして、図書館。最後にマンションとかなり欲張りな施設です。

そして、その最上階7階から眺めた風景をパチリ!。大田原市民であればなじみの深いいわゆる電電公社(昔の呼び名がしっくりくる)、解体の始まった旧日赤などを俯瞰している。

昔は、先に上げたお城山に展望台があってそこからの眺めを思い出しますが、いまは、ここが町の中で一番高いところからの眺めなのかなぁ?

天気も上々。遠くに見えるのは那須連邦。とても気持ち良いです。

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